【エルデンリング】ラダーンだけ何考えてるのか全然わからないんだが…

違いの陣営騎士クラス防具に見る陣営の雰囲気

将軍ラダーンと共に戦った騎士たちの胴鎧

マレニアの朱い腐敗に敗れ、敗軍となった時
騎士たちは、決意と共に左胸の紋章を焼いた
遥かなる故郷よ、もう戻ることはない
我々は、この地で腐敗を抑え続ける

忠誠心に溢れてるテキストで君主のカリスマ性が窺えますねえ

聖樹に仕える騎士たちの胴鎧

左胸には、聖樹の紋章が描かれている
ミケラの血を受けた、聖なる芽生えの若木
だがそれは、遂に黄金樹とはならなかった

もしかして聖樹兵ってマレニアに忠誠違ってるんじゃなくてミケラの方を慕ってるんじゃね？

聖樹勢力も一枚岩ではないからな
ミケラ大好きな聖樹兵とマレニア大好きな貴腐騎士とマレニア大好き…というよりは腐敗の女神大好きな眷属（マレニアからは嫌われてるっぽい）だから内輪揉めでいつか分裂しそう

大体の人間が何考えてるのかわかるのにラダーンだけ何考えてるのか全然わからん
ライカードは大いなる意志、黄金樹大嫌いで神喰らいしたい
ラニは大いなる意志大嫌いでエルデンリングを遠くにやりたい
なのにラダーンは星の運命封じたりラダゴン、ゴッドフレイ尊敬してたり一人だけ親黄金派っぼいんだよな

聖樹陣営はミケラが君主なのは間違いないけど
指摘されてる通り貴腐騎士はマレニアを主と仰いでるし、腐敗の眷属はマレニアの内にある腐敗の力に仕えてる感じで
命令系統というか重きにしてるものが違うのがいて確かにその辺危ういよなって思う
眷属なんか聖樹を設立した目的考えると本来いちゃいけないはずの奴らだしな

ミケラが妹を大事にしてたから一応同じ派閥に居るってだけで、マレニアを直接慕ってる下っ端ってあんまいないよな

ラダーンは父親を尊敬してるけど母親を捨てた事はどう思ってるかとかは聞いてみたかった。武人で人格者ってエピソードは嫌ってくらい伝わるし