【エルデンリング】マリカの動機って何なの？

>>367
マリカの言霊に動機が書いてる
おお、ラダゴンよ、黄金律の犬よ
お前はまだ、私ではない。まだ、神ではない
さあ、共に砕けようぞ！我が半身よ！
あとラストでわかる通りラダゴンはエルデの獣
エルデの獣が自分の身体に乗り移ってラダゴンを名乗って神になろうと無茶苦茶したから怒ってリングを砕いたんよ
だからこそマリカの使命を負ったメリナは死のルーンを解き放って褪せ人を神殺しに導くし最終戦はラダゴンからエルデの獣の連戦になる

>>371
そんな言霊あったのか
エルデンリングとして自身に取り込んだエル獣の制御ができなくなったってことなのね
しかし、エル獣は神になってなにがしたかったのだろう

>>378
そら神になりたかったんでしょ
英雄は完全たるを目指した
ちなみに獣の数字666は完全たる神を目指すものを表すらしい

>>386
何言ってるのかさっぱり
あの世界の神の定義は大いなる意志の齎したエルデンリングの器
つまりマリカは女王であり神(ゴッド)そのものだよ？
エル獣はその定義の上では神より上の存在だからわざわざ上になりたいとか思わないと思う

>>392
神って一杯定義があるのがエルデンリング
マリカは神っていうのは神人としてイタコになることで神である大いなる意志と一体化してるって意味だと思う
ラダゴン、獣はそこでいうと神の眷属でしかない
でも自分の神人を作ってそこから自分を中心に祝福で狭間を支配したら次の大いなる意志ポジションである神になれる
だからラダゴンはひたすら次の神人作りにこだわったし、それは神になろうとしてしたこと

>>395
それはテキスト読めば分かるけど全く成立しない
エルデは大いなる意志の僕、マリカとエルデは同等

>>398
二人とも僕だけどあくまで大いなる意志が宿って神そのものになってるのはマリカ
獣はあくまで眷獣止まりだから神ポジが羨ましいんよ

>>395
エンヤ婆の言葉にある通りこの世界における神は幻視の器のこと
大いなる意志が神だと定義されうるならエンヤ婆の、つまり二本指の認識が誤っていることになる
大いなる意志が神ならそれと同じ言葉をマリカに当てはめるのはどう考えても不遜がすぎるので

大いなる意志>エルデンリング=獣>神
としかテキストからは読み取れない

>>439
幻視の器、すなわち神さね
ということは器として上位存在を宿していることで神（上位存在）と理解できる
というかそう理解しないとラダゴンが神になろうとしてかつ神人を求めたことが説明不能になるので

>>446
器が中身と同格という論理は賛同しかねるね
それに幻視の器として宿すのはエルデンリングそのものであり律の具現たるエルデの獣であって
その獣は大いなる意志の眷獣なのだから
仮に中身と器が同格でどちらも神である？という謎理論が成立するしても
大いなる意志そのものはその神より上位の存在だよ？

>>446
いや早とちりしたすまん
獣と器が合一して初めて神と定義される
って理屈ならまあ確かにテキストと矛盾はないか
まあ何れにしろ大いなる意志は神の上位存在だが

>>378
エルデンリングのイラストは三位一体からの派生で四位一体
つまり黄金樹=エルデンリング=ラダゴン=マリカ
マリカ=ラダゴンが月と星を信仰するレナラに惹かれてその中マリカに思想の変化があった
四位一体のはずだがマリカは造反した(陰謀の夜)から排除されるべき存在

>>387
実はエルデンリングの4つの輪は知恵の輪パズルが元ネタなんだよね
はずるキャストサイクロンという4つの輪を組み合わせた有名パズル
エルデンが気付きと閃きで乗り越える知恵の輪ゲーとして設計されてる論拠なんだよね

>>367
どんな理由で砕いたのかは知らんがギデオンがマリカを通して狭間の地が終わりつつある事を理解はしていた